Child(子ども) Assault(暴力) Prevention(防止)の頭文字をとって「CAP」です

子どもたちが「いやなこと」「こわいこと」にあったら
何ができるかを楽しく学べる暴力防止プログラムです

いじめ・誘拐・性暴力といった
さまざまな暴力から自分の心とからだを守るために
できることを学びます

  • 就学前プログラムに登場する人形たち

  • 専門職対象のワークショップ①

  • 専門職対象のワークショップ②

CAPプログラムの歴史

1978年▶️アメリカ・オハイオ州コロンバスで、登校途中の児童が暴力の被害者となる事件から子どもたちのための暴力防止プログラムが開発されました。
1985年▶️はじめて日本に紹介されました。
1995年▶️日本で、CAPスペシャリストの養成が始まりました。

日本では約100のグループが活動しています。
2019年度(2020年3月)までに568万人以上の大人たち、子どもたちがCAPのワークショップに参加しています。

CAP東埼玉について

2021年度 活動の様子

4月 定時総会開催
5月 会報「大好き」を発行
6月 ワークショップ活動開始
7月 越谷市男女共同参画支援センター「ほっと越谷」の七夕フェスタで活動紹介のパネル展示参加
8月 学校の夏休み中に教職員向け研修としてワークショップ実施
10月 新型コロナウイルスの緊急事態宣言も解除して、ワークショップ活動本格稼働。
11月 ワークショップ活動継続
12月 CAP東埼玉主催の講座を「ほっと越谷」にて開催しました
1月 年明けて二週目からワークショップ活動開始

※ 緊急事態宣言解除後も感染予防をしっかりしながらワークショップ活動をしています。

2020年度 活動実績

2020年4月に新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が出されました。
その為、CAP東埼玉のワークショップも例年より二か月遅れで始まりました。
二学期は実施できたものの、その後感染がまた拡大し、
三学期には、直前に中止になったワークショップもありました。
本当に予測のつかない一年でした。

★2020年度 ワークショップ参加者数★
子ども 707人 (小学生)
おとな 127人 (上記小学生の保護者・先生方)

★お知らせ★ CAP東埼玉主催の講座を開催しました!

2021年12月5日に、令和3年度「ほっと越谷」市民公募型男女共同参画事業として、CAP東埼玉主催の市民向け講座を開催しました。
子育て中の方から、子どもに関わる専門職の方まで、14名の方に参加いただきました。
NEWS欄に参加者の声を紹介します。

★お知らせ★ 2021年8月 このホームページを新設しました!

来年2022年でCAP東埼玉の活動が20周年を迎えます。
これを機に、情報を見やすくお届けできるようにと、このホームページを新設しました。
今後ともよろしくお願いいたします。
★新ホームページアドレス https://cap-higashisaitama.crayonsite.info/

下記のホームページは2021年10月末をもって閉じることにいたしました。
これまで旧ホームページを見に来て下さった方、ありがとうございました。
旧ホームページアドレス https://www.cap-higashisaitama.org/

CAP東埼玉は・・・

CAPプログラムの提供のほか、子どもの教育、環境など、
さまざまな問題について語り合える仲間づくりを目指しています。

私たちCAPスタッフは、毎年多くの子どもたちに出会います。
その子どもたちにとって、CAPとの出会いは一生に一回のことかもしれません。
その時間を大切に、CAPを届けたいと思っています。

活動のはじまり
1997年・・・県内在住者により「東埼玉CAPを学ぶ会」発足
2002年・・・「CAP東埼玉」に改名

現在、埼玉県内には4つのCAPグループがあります。
「CAPグループ埼玉県連絡協議会」はこの4つのグループで構成されています。
活動地域
越谷市を拠点として、おもに埼玉県の東南部地域を中心に活動しています。

~NEWS~

書籍・絵本・映画・講座・・・・
考えさせられたり ほっこりしたり
CAP東埼玉スタッフから
皆さまと共有したい情報をお届けします

開催しました★「ほっと越谷」の事業として市民向け講座を開催しました★

事業名▶令和3年度「ほっと越谷」市民公募型男女共同参画事業
タイトル▶「自分のからだは自分のもの! ~勝手にさわるのNO!」
主催▶CAP東埼玉
日時▶2021年12月5日(日) 10:00~12:00
会場▶越谷市男女共同参画支援センター「ほっと越谷」
定員▶子どもの安全を守りたい大人20人
内容▶
子どもに「自分を守る方法」をどう伝えるか
・CAP「子どもプログラム」紹介(一部)
大人が知っておきたいこと
・性暴力の思い込みと事実
・性暴力の「きざし」にどう対応するか
・自分の「かたより」に気づく  など

コロナ禍で行う対面の講座でしたが14名の方々に参加いただきました。
机や椅子の消毒、ソーシャルディスタンスを考えた配置、隣の人との間にパネル設置など、感染予防のための準備をして皆様をお迎えしました。
越谷市からはもちろんのこと、埼玉県内の他市から、そして県外からの参加者もおられました。
参加者アンケートの「掲載可」に印をいただいた方の中から紹介いたします。

参加者の声▶
・「おうち性教育はじめます」を以前読んでいたので、子どもへの被害を未然に防ぐために子どもにどう教えていけばいいのか知りたくて参加しました。本当は子ども向けのワークショップに娘を参加させたくて、自分がこのワークショップに参加する意味があるのか疑問でしたが、目からうろこの内容で本当に有意義でした。

・「大切な私」という人権意識を幼い頃から意識することが大切だと知った。暴力は、人から権利を取ってしまうこと。だからよくないという考え方を、子どもの頃から知っておくのは大切だと思った。

・学校、家庭、地域のコミュニティ全体で暴力防止の学習ができたら、よりよい社会になりますね。

・とても分かりやすい内容で、流ちょうに流れる進行により、理解が高まると思いました。一人でも多くの子ども達に受講してほしいな~と思いました。

・心に響く内容でした。中学校教員です。毎年のように生徒から虐待、性暴力の被害を訴えられ、児童相談所や警察につなぐこともあります。生徒の回復を支える困難さに直面し、何かできることがあるのではと思い、参加しました。

・幼少期から成年期に植え付けられた経験と価値観を刷新するのは難しいです。でも、これを刷新しないと、苦しんだ時代がまた続いてしまうので、少しずつ変えないといけないと感じます。(暴力の概念について。)

参加しました★~児童虐待のない社会をめざして~  講演会シンポジウム★

埼玉県川口市安行慈林を拠点に活動している「任意団体おてんき舎(※)」が主催する講演会シンポジウムに、参加しました。
虐待に関する問題、子どもたちに何ができるだろうと考えている大人たちが(感染が落ち着きつつあるとはいえ)会場に100人以上集まっていたのに感激しました。
2014年に、母親の命令で祖父母を殺害した当時17歳の元少年と交流を続ける人の話や、子どもの頃に虐待を受けたことがある若者の体験談があり、虐待が起きる前に私たちができること、すべきことを考えさせられました。
「誰か少年を助けられなかったのか」
上記事件の裁判で言われた裁判官の一言を反芻しつつ帰路につきました。
私たちにできることを考えながら・・・ <M.K> 2021.11
※任意団体おてんき舎 ホームページアドレス https://otenkisha.jimdosite.com/

書籍★「おうち性教育はじめます」 著・フクチマミ/村瀬幸浩 KADOKAWA ★

「なんでママは立っておしっこしないの?」
「わたしはどうやってママのお腹に入ったの?」
子どもからそう聞かれたら、あなたはどう答えますか?

この本は、そんな素朴な質問の答え方から、
男女の心と体の変化まで親子で一緒に学ぶことができます。

私たち大人が、答えに困ってしまうのは、
私たちも今までちゃんと教わってこなかったから。
性教育に関して日本は世界に比べても遅れていると言われています。

私もこの本を読むまでは、「性教育ってなんかハードルが高そう」
と思っていました。
でもこの本を読むと、性教育は難しいものではなく、
「あなたの体は、全部あなたの大切なものなんだよ。
だから大切にしようね。」と言う関わりであり、
おとなから子どもに向けて「あなたは大切な存在なんだよ」
ということを伝えるメッセージだということがわかります。
生活のすぐそばにあるこの関わりが自己肯定感につながるんですね。
小さい頃から話しを聴いてもらえる体験が大事。
なので「3~10才が大切」とこの本は言っています。
是非、多くのお父さんお母さんに読んでほしい本です。<K・S> 2021.06

本文の中には、性被害への防犯についても触れています。
その際の対処法としてCAPプログラムが引用されています。
*P39 「NO GO TELLの説明」の部分

絵本★ボクは話せない・・・★

「NPO法人ぷるすあるは」が
埼玉県中央児童相談所と制作した心理教育絵本

『ボクは話せない…』埼玉県版 2016.1
県内すべての小中学校に送られました。

子どもは、なぜ自分に起きた嫌なこと、怖いことを
おとなになかなか言えないのだろうか。
子どもの気持ちがよくわかる絵本です。

powered by crayon(クレヨン)